かつおぶしだよ
コロナ禍だからだろうか。
はたまたそういう歳なのだろうか。
人生について考える機会が増えた。
結果、
①3年くらい働いた会社を辞めることにした。
あと1年くらい働くと、Salesforceっていうあんま興味ないシステムの専門部署に配属されちゃいそうだったし。
もともと、入社した時から今の会社には長くいるつもりはなくて、ゆくゆくは事業会社に行きたいなーって思っていた。
(正直に話したら偉い人に怒られた)
ただ、3年弱の期間でも、どこでも働けそうだなって思えるくらいの社会人基礎スキルみたいなのは身に付けれたつもりだし、そういう意味では本当に今の会社には感謝しております。
②お金がかかりすぎることに気がついた。
今のところ僕は
都内にちょっと良い家を建てて、
質素に結婚式を挙げて、
お国のために税金をたくさん納めて、
ちょっと良い車を買って、
何人かの子供を育て上げる
分のお金を稼ぐことに人生の大半を費やす予定である。(車は要らないかも)
つまりハワイかニュージーランドか沖縄か、最悪軽井沢に別荘を買う余地はないし、多分世界一周クルーズにも行けない。
山を丸ごと買ってキャンプ場にすることも、セブ島にマイ水上バイクを置いておくこともできない。
いや、正確に言えば、後半言ったようなことを一つ実現するためには、家か結婚か納税か車か子供のどれか一つを捨てなければいけない。
どれも捨てがたいのに。
これはあくまで今の自分の年収とかを基に考えてるけど、商社マンでもあんま変わんないでしょう。
起業とかしない限り、本業だけで+αのお金を稼ぐのはかなり難しいんだろうな〜。
結論、転職したらある程度時間にも余裕ができると思うので
だれか副業しよう or 教えて
③僕の人生には事件が起きない
なんか事件起きないかなぁ〜
ハライチ岩井のエッセイはめちゃめちゃおもしろい。おすすめです。
散文的 駄文
就職活動というものがあって、それは主に大学三年生とか四年生が大学卒業後あるいは高校生あるいは中学生かも知れないが、学校やそれに準じるものを卒業した際にする行為であると考えている。
自分は大学の4年生時にそれを経験した。
そのときに感じたことは、「自分は何も考えてないのかも知れない」ということ。
それは今も変わらなくて、例えば思考の深い人と話をしたりすると、それは明確如実に浮き彫りになる。
逆にあまりなにも考えてない人の中にいたら、まったくもって、例えば就職活動という機会がなければ、感じることはないだろう。
文章を書き出すことで、自分の考えは整理され、明確になる。
周りに考えている人が少ない環境下でしっかりと思考するためには、頭でぐだぐだ考えるのではなく、このような駄文でも構わないから、何かしらの形で表現すべきだと思う。
仕事について、考えてみたい。
よくある話で、なんのために仕事をするのかという問いがあるかと思う。
- 楽しいから:これは非常にすばらしいであろう
- やりたい仕事だから:素晴らしすぎる
- お金を稼ぎたいから:確かに稼ぎたい
- モテたい:魅力つけたいです
- 家族のため:自分は二の次か
- 他に夢があるから:夢ではまだ稼げないのかな
- 自分に向いているから:どうやって見つけたんでしょう
- お客様のためになっているから:本望ですね
すべて前向き素晴らしい理由。しかしこれでは思考が浅いでしょうか。
深い思考とは一体。。
- 楽しいから:私はこれまでの人生で難題に挑戦するときに楽しさを感じました。今の仕事は難題が多いですが、それを達成したときに、楽しさ・やりがいを感じているのです。私が仕事をしている理由はそれです。
これ見てどう思ったか。個人的にはへえ、程度。たとえばこれに具体例をつけたりして、説得力や現実感を出すのが志望動機の書き方でしょうか。
しかし、これでは、定型的なやり方ではいまいち”思考”をしている感じがない。
周りを意識した変な自意識が出てきているだけで、何も気にしない自分は何も感じられない。
本当に楽しいときはなにか、遊びをしているときなのかはたまたセックスをしているときなのか、友達とあほな遊びをしているときなのか、本当に楽しいときはいつどこで何をしているときか。
好きなこと:読書、映画鑑賞、ゴルフ、サッカー、デート、パチンコ、ギャンブル、競馬、犬の散歩、食事、睡眠
欲の追求、これがすべてなのかも知れない。
自分の中の欲求を探る、とことん探る、それの解消法が仕事に向けば、いいのかもしれないですね。
忘年忘年。
いつか書こうと思ってたこのブログ、勢いで書きます。
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フラれた、方がまだマシだった。
3連休なにするの?からの告白の流れ。ベタだが予定の確認もできるし悪くない。
おれ「3連休なにするの?」
女「(挙手)」
おれ「??」
女「彼氏できました。」
頭が真っ白になった。動揺しすぎた。
なんだこれ。もう無理。
おれ「・・・だれ?」
女「誰でしょう。」
おそらくこの世で考えうる最も地獄のクイズが始まった。
頭の中に2人の男が浮かんだ。
A:会社で仲の良い、2つ上の先輩
B:おれと女と同じ班で、一番仲の良かった同期男(童貞)
いや、正確に言えば一択だった。もう1人の選択肢は、おれがそうあって欲しくないと思う気持ちが生んだ妄想の産物にすぎないのだ。
「2択なんだよなあ・・・」
おれはそう答えて、思考するふりをした。実際は頭の中で彼の名前が無限に反芻していた。目は泳ぎに泳いでいた。
二択の結論を出すには不自然すぎるほど長い時間が経過した。そしておれは答えを出した。
「A?」
ダサい。あまりにダサい。
認めたくなかった。彼に先を越されたと言う事実を。
そして当然彼女の反応は芳しくなかった。
全てを悟ったおれは、起きない頭を必死に叩いた。
おれ「・・・いつから?」
女「1ヶ月くらい前かな。」
おれ「そっか。」
死んだ。旅行よりも前だった。旅行で好きになったのに。なんて無意味。無益。無情。
それにしても悪い女である。なぜ旅行で言わなかったのか。腹たってきた。というかどうでもよくなってきた。言いたいこと言おう。
おれ「今日、告白するつもりだったよ」
何にも考えずに言ってしまった。まあ昔からそういう節はある。全く言わなくて良かったことである。
ほんとうになんの打算もなく言ったのだが、今から考えると、心のどこかでやましい気持ちというかハイエナ心というか、だっっせえ気持ちはあったんだと思う。震える発言である。困らせたかったのかもしれない。小学生である。
そこからは、彼氏がいるとか関係なくおれが今日言おうと思ってたことを言った。すっきりした。すっきりしてない。女は困っていた。でももうどうでも良いのだ。性格悪い。
応援してるよなんて思ってもないことも言ってあげたし、今度3人で飲みに行こう!なんて絶対にやりたくないことまで言って、なんとか場をつないで帰った。
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意味:逃した魚は大きい
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この失恋でをきっかけに新たなスタートが切れれば良いな、と思いました。実際。
長らく書けなかったブログやっと書けました。大口くんが一発目でハードルあげるから書きづらかったです。
この恥ずかしテキトーブログは明日の朝になっても消さないように自制します。自戒を込めて。
今後はくだらないブログ書いていきたいし書いてほしいです。以上です。